2016年09月02日

継立地区で日本の農業学ぶ*シドニー大学インターンシップ

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栗山町農相振興公社では北海道大学から依頼を受け、継立地区農家の協力をいただき、8月29日よりシドニー大学農業環境学部の学生7名を農業インターンシップとして受け入れています。

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初日は、北大の齋藤陽子教授や昨年地域おこし協力隊として栗山で農業インターンシップを行った北大生3名とともに椿原紀昭町長を表敬訪問。レーモンド・ジョーンズ・リース・ロワンさん(22歳)は「体験を通じて、農作物の栽培法や流通について学びたい」と意欲を語りました。

学生たちは約1カ月、継立地区の農家のもとで農業を体験。お祭り等の地域行事にも参加し、日本の農業、文化について学びます。

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