くりやま農業未来塾第１０期開塾式

７月８日、くりやま農業未来塾の開塾式が開かれ、新たに６名が入塾しました。

未来塾は高い意欲と能力を持った担い手の確保と、地域リーダーの育成を図るため平成１４年にスタート。１期２年のプログラムで行われ、今回で第１０期となります。

開塾式では佐々木学評議員会長が「研鑽を重ね、栗山農業のこれからを担うリーダーとなってください」と激励。

塾生は「精いっぱい学び、成長したい」「自ら考え、行動する２年間にしたい」などと意欲を語りました。

【塾活動を進める三原則】

①塾生自治による塾運営　②地域のシンクタンクとなれ　③本音で語り合う