2022年03月31日

くりやま農業未来塾第10期生修了式

若手農業者を地域のリーダーとして養成するくりやま農業未来塾の第10期生5人の修了式が3月25日、栗山町役場内にて行われました。

1期2年間の振り返りとして第10期生代表の城地 秀吾氏は、

「今期塾生は、コロナ禍真っ只中、活動を進めて参りまして、中々思う通りには行きませんでした。しかし厳しい状況下ではありましたが、リモートの活用や感染状況の合間を縫い、道内外へ研修することができました。関係機関のご尽力に感謝を述べると共に学んだことを営農に活かしていきたい」と語っていただきました。

修了式では佐々木学評議員会長(栗山町長)が「コロナ禍の中、様々な制限を受けた中での活動をしてきたと思いますが、次期生の活動の見本となる活動だと思います。研鑽を重ね、栗山農業のこれからを担うリーダーとなってください」と激励のお言葉を頂き、修了式を終えました。

【塾活動を進める三原則】

①塾生自治による塾運営 ②地域のシンクタンクとなれ ③本音で語り合う