2022年07月05日

くりやま農業未来塾第11期生開塾式

 6月24日、くりやま農業未来塾第11期生の開塾式が開かれ、6名が入塾しました。

 

 

 未来塾は高い意欲と能力を持った担い手の確保と、地域リーダーの育成を図るため平成14年にスタート。1期2年のプログラムで行われ、今回で第11期生となります。

 

 開塾式では評議員会長である佐々木学町長より「研鑽を重ね、歴代の未来塾塾生のように栗山農業のこれからを担うリーダーとなってください」と激励。

 

 塾生は「2年間学んだことを、地域に還元したい」「次代を担うリーダーになれるよう学んでいきたい」「残念ながら怪我の為開塾式に出られなかった塾生もいるが、この6人で学んでいきたい」などと意欲を語りました。

 

【第11期生名は次のとおりです。】

 榎本和樹氏(湯地)

 水上雅也氏(北学田)

 澤田真也氏(阿野呂)

 田村 大氏(旭台)

 國岡晃平氏(継立)

 中島紀章氏(南学田)

 

【塾活動を進める三原則】

①塾生自治による塾運営 ②地域のシンクタンクとなれ ③本音で語り合う