東大生が栗山町の農業を実感！「東大むら塾」の夏合宿！

東京大学の農業と地域おこしを軸に地域の方々と連携し様々な活動をしている学生サークル「東大むら塾」15名が、9月9日（土）から5日間、栗山町で夏合宿を行いました。

初日は宿泊場所の案内と、体験先農家へ挨拶をし、2日目と3日目には町内受入農家7軒のもとで農業体験を行いました。

この時期はじゃがいもの粗選別や長ねぎの収穫、ほうれん草の袋詰めなどの作業をしました。

4日目には開拓記念館や地域おこし協力隊の方などに、栗山町の歴史などをインタビューしたり、継立小学校で授業を行ったりしました。

地域を知るためには農業体験だけではなく、栗山の方と話すということが大切だと感じていた様です。

最後の夜は合宿中にお世話になった方々とBBQを行いました。

たくさんの方々と話し、充実した時間を過ごしました。

最終日は3班に分かれ、合宿の振り返りを行いました。

栗山町で自分たちは何ができるのかを考え、栗山×むら塾の関係性をどう継続していくのかを発表しました。