北海道大学学生が農村調査実習に訪れました！～大学連携～

７月１１日～１２日にかけて北海道大学農学部農業経済学科２年生２６名が栗山町を訪れ農村調査実習を行いました。

農村調査実習は平成９年から行われ、実習や交流を通し、農業経営に関する知識の習得や地域農業・農協への知見を深めることを目的に開催され、２７年間で７１３名の学生が来町されました。（※コロナ化によるリモート開催も含む）

※公社事業の概要を説明

実習１日目は、公社の事業概要の説明やJAそらち南の施設見学を行い栗山町農業を取り巻く町内環境を学び、２日目は農家、農業法人を訪問し農業経営やICT化の状況など様々な内容を聞き取り調査されていました。 

学生からは、「実際に来ないとわからないことも多く、経営の課題を知ることができた。今回学んだことを今後の勉強につなげていきたい」と実習の感想を語っていただきました。

※農家さんを熱心に聞き取る学生の皆様です！