【東大むら塾】春合宿

東京大学の農業と地域おこしを軸に地域の方々と連携し様々な活動をしている学生サークル「東大むら塾」11名が、3月8日（土）から5日間、栗山町で春合宿を行いました。

初日は以前の合宿でお世話になった農業体験先に挨拶回りをし、2日目にはハサンベツ里山で雪山散策、図書館では「世界にひとつだけの本棚をくりエイト」と題し、子どもたちとPOP作りを企画しました。

3日目はクレープのキッチンカー「SmileBack Foodtruck」の北山さんにインタビュー、「菅野牧園」で酪農体験。4日目には、雪板というスポーツの体験や角田の開拓記念館でアイヌ文化について学びました。

最終日は「ドッグランSeribu」を営んでいるご夫婦にインタビューをしたり施設内のメンテナンス体験をさせていただきました。

その他にも、栗山イタリアン店「サメオト」で寒中BBQをしたり、由仁町にあるトルコ料理店「パザールバザール」で食育について学んだりと特別な5日間となりました。 

食事会の際には多様な世代や背景の人々が集まり、町の未来について自由に語り合う姿が印象的で、各々有意義な時間を過ごせたようです。　

（↑公社への発表の準備、打合せも真面目に頑張ります…！✏️🗒️）

最後はパワーポイントを使って、お世話になった方々に今回学んだこと感じたことについて栗山町役場で発表しました。

今回は「町民×東大むら塾」というようなプロジェクトが多く企画され、栗山町民との繋がりがより強固なものとなった春合宿になりました。

夏合宿でまた会えることを楽しみにしています😊