2016年11月28日

夢かなえるまでの道のり語る*新規就農者久宝さんが講演

%e8%be%b2%e6%a5%ad%e4%ba%ba%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%a21

「北海道新規就農フェア」で、栗山町の久宝めぐみさんが講演を行い、自身の就農までの道のりを語りました。

同フェアは農業を仕事にしたい人向けの相談会として11月26日(土)札幌コンベンションセンターで開催。484人が訪れました。

%e8%be%b2%e6%a5%ad%e4%ba%ba%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%a22

久宝さんは平成26年に就農。大井分地区で50aの農地を借り、ハウス4棟でキュウリ、ミニトマトなどを作付しています。

%e8%be%b2%e6%a5%ad%e4%ba%ba%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%a23

久宝さんは会場の一角で行われたセミナーの講師として登壇。農業者への道を踏み出そうとしている来場者を前に、「就農までには数多くの苦労があった。くじけそうな時は農業を志した初心を思い出し、自分を奮い立たせた」と話し、「私もまだ道半ば。一緒に夢を叶えましょう」と呼びかけました。

 

◇久宝めぐみさんの就農までのストーリーを紹介。詳しくはリンク先へ

http://kuri-agri.org/syunou/interview/01.html