2017年12月19日

経営シミュレーションで堅実な計画を*営農ナビ研修

新規就農研修生や若手農業者を対象とした、模擬経営研修が12月15日(金)栗山町役場で開かれました。

営農ナビ(作物や面積を入力すると、経営の収支や全体の労働時間をシミュレーションできるソフト)を用い、経営感覚を養おうと栗山町農業振興公社が企画。

空知農業改良普及センター空知南東部支所の職員4名を講師に迎え、現在の労働力でどのぐらい作付が可能か、収支は合うのかといったことを確認しながら、試算を行いました。

農閑期は知識や経営感覚を身に着けることをテーマとし、将来の経営を意識した実践的な研修を展開していきます。