2025年07月17日

JICA研修員を受入(モザンビークより来庁)

7月17日にモザンビーク(アフリカ)の市議会や農水局員18名が来庁されました。

今回来庁された方々は日本の農業や農政について学ぶために来日され、道央圏を中心に研修を行っております。当公社では公社の事業内容を説明し、「人材育成について」の質疑が行われました。

当公社の様々な活動に感銘され、非常に参考になるとおっしゃっていただきました。

モザンビークでは現在も人口が増加しており、農業者も多い。特にさつまいもの栽培は盛んに行われていて収量が多いが保存施設がなく腐敗してしまうという問題もあるとのことです。