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就農希望者からのグッとくる質問集

就農希望者から寄せられる問い合わせや心配ごと。
その中のよくある質問に、栗山町農業振興公社のスタッフが
今までの経験から回答します。

読んでクリ

農業はしてみたいけれど、経験もなく、
何から始めて良いのかわからないのですが。

相談会に来る方の大半が農業に関心を持ち始めたばかりで、どう考えたらよいかわからないという方ですので、
まずはお気軽にご相談ください。

また、相談を通して将来的に栗山町での就農を検討したい方には、まず農業適性・農村生活を知るため、農作業体験と移住体験が行える「体験研修」も用意しています。

他の町との比較もしながら、自分が目指したい農業が栗山町なら実現できそうか、じっくり考えてみてください。

3年前に初めて相談を受けて、今年から就農研修に入った方もいますよ!

あの、私、
貯金が殆ど無いのですが…。

将来、独立就農を目指す場合は、自分で会社を起こすこととほぼ同じ準備が必要なので、農業を始める時までにはまとまった資金を用意する必要がありますが、自己資金が多い少ないに関わらず、現状から考えられる就農方法についてご相談にのっています。

貯金が殆ど無いと、最初から青年就農給付金などの助成を受けることを前提に検討される方も少なくないですが、お金の前に、まず将来自分の目指す農業がどんな形なのかをよく考えてみることが大事です。私たちは、その実現のために有効に活用できる就農支援制度の情報提供や手続きなどをサポートします。

子どもの学校とか病院とか
暮らしのこともとっても気になります。

農業を始めるだけじゃなくて、初めて暮らす土地での不安もありますよね?

体験研修の時に、体験用住宅に住みながら移住体験をすることができます。栗山町内の食材や日用品が買えるお店、病院の他、お子さんがいらっしゃる方には保育所や学校なども案内し、暮らしのイメージを作れるようお手伝いしています。

また、実際に移住される際は、必要な行政窓口との事前調整も公社を通して行っていますので、就農に関する相談のほか、移住後の暮らしに関することもお気軽にご相談ください。

栗山町の農業の特長は?

 栗山町の農業は、水稲、小麦、大豆、種ばれいしょ、トマト、メロン、アスパラなど多種多様な品目が栽培されている他、新千歳空港や札幌市からも比較的近いことから都市農村交流なども活発に行われており、多彩な農業経営に挑戦できることが特長です。

私たちは、この特長を活かした多彩な就農を支援できるよう相談を受けていますが、色々な可能性がある分、自分が目指したい農業のイメージがないと、具体的に検討していくことが難しい面もあります。

それぞれの町によって農業の特長や支援の方法が違うので、農業や生活面などの情報を集めて、自分が一番納得いく町に巡り合うと良いですね。

他の町では女性は無理と言われました...。
ショック(泣)。

栗山町は性別によって研修の受け入れを制限していません。

実際に、女性一人で就農された方もいますよ!でも、ここまでの道のりは大変なこともあったと思います…。詳しくはこちらのページをチェック!

ハナシの畑〈01〉久宝めぐみさん

研修途中でリタイアする人ってどのくらい?
就農して続けていける人の割合は?

就農してからリタイアした人はゼロです!

私たちも全員が就農を実現できるようにできるだけの準備をして受け入れていますが、研修途中にリタイアした人はいます。栗山町で独立就農を目指していたけど雇用就農を目指して他の町で就農された方や、やってみたけどやっぱり自分には農業が向いていないとわかった方、農家のお婿さんになった方など理由は色々ありますが、本人にとって栗山町での就農以外が良い選択になるのであれば、それも含めて研修中に相談にのっています。

研修中に大事なこと、
就農してから大事なことは?

研修中、就農後も共通して「経営」と「地域」を意識することが大事です。特に研修中には次のポイントをみなさんにお伝えしています。

「経営」についてのポイント
・就農までのマニュアルはありません。「起業」を意識して貪欲に学ぶ姿勢を大切にしましょう。
・就農することがゴールではないので、就農後の経営理念をきちんと作り研修に挑みましょう。
・補助金を前提で考えず、就農を目指すために有効に活用しましょう。
「地域」についてのポイント
・営農や生活を支えてくれる身近な存在として、地域の農家との信頼関係を大切にしましょう。
・色々な考えを持った人がいるのも地域ですので、自分が掲げる理想と現実の差を客観的に受け止めましょう。

地域の歴史や文化の中に、栗山町ならではの農業経営のヒントが沢山詰まっていますよ!

農地がなかなか見つからないと
聞きますが。

当たり前のことですが、農地は個人の資産なので、借りるにしても、買うにしても持ち主から信用されなければ交渉の余地もありません。

栗山町では、農地の取得も含めて就農の可能性が高いと判断できる場合に研修を受け入れています。私たちも就農するための農地取得をサポートしますが、その地域で営農可能と認められて農地の取得が可能になりますので、研修中に農地の持ち主や地域の方から信頼されるように研修に励みましょう!

栗山に就農した人たちの収入って、おいくら位?
ちゃんと生活していける?

ゼロから就農した人、後継者のいない経営をそのまま引き継いだ人、高収益作物を栽培している人、徐々に事業を拡大している人など、収入は人によってバラバラですが、皆さんちゃんと生活しています。

「農業はどれくらい収入が得られますか?」という質問を受けることがありますが、これは逆に「農業をとおして、どれくらい収入を得て、どんな人生を送りたいか」を考えて、その収入を確保できるような農業経営がどうやったらできるのかをよく考えていく必要があります。ここを考えていくのも、自分で農業を始める醍醐味の1つです!

研修生になるための選考基準って、
ズバリなんですか?

ズバリ!熱意と人柄です!!
…が、もちろん自身が目指したい農業を実現するためにどこまで準備が整っているか、その可能性が栗山町にはあるか、家族からの協力はあるか、などを判断して選考しています。

研修先は
どんなところがありますか?

基本的には栗山町で生産される作物を指導できる農家が研修先になりますが、研修生の受け入れに理解のある農業者や、将来、目指したい農業が実現できる可能性が高い地域など色々な状況を考慮して決めています。